転職12回してきました。#転職回数多い

43歳、妻、子供2人、持家ですが、転職を繰り返しております。

★5社目★農薬企業(外資)マーケティング職 在籍2年6ヶ月

5社目は農薬メーカーのマーケティング職です。

 

5社目になるとさすがに転職数を問われる事が多くなりました。

そんな中、どうやって外資メーカーのマーケティング職で内定をもらえたか。

書類選考から内定まで

選考はのながれは、

書類⇒一次面接(マネージャー)⇒二次面接(部長)⇒最終面接(事業本部長)

でした。

書類ですが、履歴書・職務経歴書に加えて英語のレジュメが必要でした。

英語のレジュメは、英訳会社に依頼しましたねw

自分で作れない事はないのですが、提出まで期間が短く、作る時間がありませんでした。

費用は1万3千円くらいしましたが、頼んで良かったです。

 

英語レジュメが必要だったので、面接は英語面接を覚悟していたのですが、日本人による日本語の面接でした。

ただ、これまで仕事で英語を使った事があるか?英語に抵抗感はないか?と言った質問はあったと思います。

それに対しては、3社目の時に海外出張行ったりした経験等を話し乗り切りました。

 

外資なだけあってか、MBAにはかなり興味を持って頂けました。

大学院での知識を仕事でどう活かしたいか?といった事まで聞かれたかと思います。

 

一次面接を通過の連絡が来た後、その会社の部長さんから食事(夕食)の誘いの電話が来ました。

食事会兼面接との事で、新橋のステーキ屋でドキドキの食事。

話した内容は、これまでの経歴、自分の人となり、MBAについての事だったと思います。

その場で二次選考通過の話を頂き、最終面接対策まで教えて頂けました。

そして最終面接はなごやかな感じで終了。内定となりました。

 

外資希望の方もいるかもしれませんが、まずある程度の英語力(TOEIC最低でも600以上)がある前提で、今回の部長の食事会の様なイレギュラーな選考があったりします。こういったものもチャンスなので、積極的に参加して行った方が良いかと思います。

外資内定のポイント
  • レジュメは外注でも可
  • 最低限の英語力
  • イレギュラーな選考も積極的に参加

ちなみに過去に一度英語面接を受けた事ありますが、ある程度英語に自信がある人も対策を取った方が無難です。

机上の英語と英会話は違いますし、英会話と英語面接は別物です。

私も多少の自信はあったのですが、ぐずぐずになってしまい、撃沈した事があります。

 

異動からの転職

さて、なんとか転職できた会社です。希望してたマーケティング職です。

順風満帆だったのですが、1年後転機がやってきます。

 

研究所への異動

 

まじか?!

商品を勉強するため、期間限定との事ですが、正直納得いってなかったです。

しかも結婚して、妻は妊娠までしています。

今すぐ会社を辞める訳には行かず、まずは受け入れる事にしました。

 

1年くらいで戻るとの話でしたが、1年経ってもマーケに戻る話は来ません。

上司に相談した所、3年は居ろとのこと。

 

子供の頃理科の実験は苦手で、かつ不慣れな研究職。

だんだんメンタルが削られて、異動から1年半、退職を決意しました。