★12社目★メーカー 法人営業 在籍1年1ヶ月
12社目は畳を製造・販売している会社で法人営業として入社しました。
面接一回、副社長が面接官でした。
転職回数はすぐに突っ込まれましたね。
ただ、一つ一つゆっくりと説明しました。
前職のこと(風◯店)も正直に話しましたが、そこに対しては嫌悪感はなく、「正直に話すなんて変わってるな」と言っておりました。
応募は一般家庭向け営業だったのですが、面接で、一般向けは納品作業もあり、体力的に厳しいと言われました。
一方で、一般よりは給料は下がるが、法人営業なら内定出せると言われたので、迷いましたが、入社を決めました。
ちなみに一般は月35万ですが、法人向けは25万円でした。
営業方法は問い合わせ対応と飛び込みです。
営業相手は工務店や建設会社、ハウスクリーニング会社等です。
ほぼほぼ価格で決まるので難しい営業ではありません。
一方で、納品管理が手間になってきます。
法人営業の場合、大口の注文が短納期で決まるケースが少なくありません。
工場の生産能力や納品の人員数も決まってますので、社内調整をしながら納期に間に合わせる、ってのが大変だったところですかね。
土日祝日仕事している工務店もありますので、休みの日も電話は来ましたね。
退職理由は給料と人間関係です。
給料はホント安かったですね。
40代家族持ちでで月給25万円は正直キツいです。
その月給は予め分かっていたので、バイトして補っていたのですが、
とどめは賞与でしたね。
実は営業成績はそこそこ良く、飛び込みで300万円を超える大口注文なんかも取っていました。
そこで年末の賞与、
8万円
桁間違ってるんじゃないかって、本気で思いましたね。
さすがにありえねーっす。
また、私が所属していた法人営業は、私を含め3人の部署でした。
2人ともバブル期に社会人になった世代。
相容れない、バブル世代と氷河世代です。
新しい事は覚えない、企画は立てても実行はしない、面倒な仕事は押し付ける、、、
何だこの人達はって思いましたね。
そのくせ私の倍近い給料もらっているわけですから、ホント無理でした。
そして次の転職先が決まり、退職しました。
このとき初めて退職代行を利用しました。
詳しくはまた、別の記事でお話し致します。