国内MBA〜試験編（法政大MBA）〜
法政大MBAは経営大学院とイノベーション・マネジメント専攻の２種類があるのですが、私が受けたのはイノベーション・マネジメントの方となります。
かなりうる覚えなのですが、試験は筆記試験、小論文、面接で、一日で全て行ったと思います。
筆記試験、小論文は基本的な内容で、一橋大よりは難易度は低かったです。
内容も良く覚えてなく、ポーターの問題が出た記憶があります。
基本的な問題だったので、ポーターの著書を読んでいれば必ず答えられる問題です。
ポーターの著書自体がMBA進学には必読書なので、目指す人は必ず勉強しておいてください。
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面接は、面接官３人との面談で、主にプロジェクト計画書についてでした。
プロジェクト計画書
法政大MBAは研究よりも実践を重視したプロジェクトメソッドを取り入れています。
ビジネスモデルの様なプロジェクトを自分で考え、大学院での学習を通してプロジェクト計画を作成していき（なんなら実践し）、卒論提出・発表の代わりにプロジェクトのプレゼンと計画書の提出をもって修了となります。
事業計画になるので、収支計画までしっかり立てます。
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入試面接では、何をテーマにするか、プロジェクト計画の計画の話をします。
面接は終始和やかで、プロジェクト以外ですと、入学後会社は辞めるのか等の話をしました。
また、面接官３人のうち１人の方が、説明会の個別説明で親身に相談に乗ってくれた先生でした。その効果もあって、私自身、あまり緊張せずに臨めました。
そして結果発表。
記憶は定かでないですが、多分ホームページで私は確認しました。
合格！！
法政大MBAへの進学を決めました。
