★6社目★歯科医療機器メーカー(外資)営業職 在籍1年
30代半ばで6社目となると、いよいよ書類選考が通らなくなってきました。
そこで、転職回数に比較的シビアでない外資、かつ今まで経験した業種に絞って応募しました。
しかしマーケティング職はかなり狭き門。何十社も応募しましたが1社も書類選考は通りませんでした。
そこで、これも比較的間口の広い営業職に絞って応募しました。
本意ではありませんでしたが、すぐにでも今の会社を辞めたかったので、間口の広い方へと方向転換して行きました。
すると1社書類が通りました。
韓国に本社のある歯科医療機器メーカーの日本法人です。
職種は営業職。
面接は1回のみで、東京の支店長としました。
過去に歯科業界にいて、キーオピニオンリーダーとやりとりを数多くしていた事をアピールし、面接は合格。内定となりました。
転職回数が多くなって来た時の突破術
- 比較的転職回数に寛容な外資に絞る
- 自分が過去所属していた業界に絞る
- 間口の広い営業職に絞る(ただし転職後長続きしない可能性あり)
係長という役職も頂き、必死で新規開拓営業をし、結果もそこそこでした。
また社員の半数以上が韓国人でした。
日本語もペラペラだし、アグレッシブさがすごい!
ガツガツして昭和の日本の営業マンみたいでしたね(見た事無いけど)。
飲み会も頻繁で、本当に仲良くしてくれました。
ただですね、給料が安い!
前職より年収100万円以上ダウンの360万円。
もっと欲しいなぁ、と思っていた時に転職エージェントから連絡がありました。
業界最大手の会社が募集しているのですが受けてみませんか?
そう来ると興味持っちゃいますよね。
で、エージェントさんのサポートもあり、次回転職が決まり退職致しました。
どうやって内定を取ったかは次回お話ししますね。