★8社目★歯科医療機器メーカー(外資)営業職 在籍1年
7社目も同業他社への転職となります。
外資とありますが、韓国に本社のある会社となります。
日本に進出して数年で、これからシェアを伸ばして行こうとしている会社でした。
一次面接(営業部長)⇒最終面接(執行役員)
一次面接は営業部長。
志望動機、自己PR、退職理由とオーソドックスな無いようでしたが、唯一気になったのが、
「○○社からお客さんを引っ張ってこれますか?」という質問。
選考を通るために、はい、と言いましたが、内心は別。
引っ張って来れる自信はありましたが、そういう営業はしたくなかったんです。
それに、その質問をして来た時の営業部長の目が、イっちゃっているというか、なんか怖かったんですよね。
たぶん合わない人なんだろうなー、と言った感じでした。
一次面接を通り、二次は執行役員の方との最終面接。
希望年収等の条件面の擦り合わせがメインでした。
自分の長所・短所を20個言えってのが、キツかったですが、最終も通って内定。
入社となりました。
仕事内容は新規開拓メインですが、業界は変わっていないので、取っ掛かり易かったですね。プラスで、当時最先端の製品も扱っていたので、個人的には刺激になりました。
韓国の人とも仲良くなりたかったので、自腹で韓国語教室に行ったりもしました。
ただ、営業部長とは全く合いませんでしたね。
部長はバブル期に社会人になった人。それだけでも氷河期組とは相容れにくい所があるのに、精神論主義者。ハラスメント大好きオヤジでした。
イヤーこりゃだめだ。
面接時の感覚は当たりましたね。
契約満了で退職を決意しました。
面接で上司になる人が出て来たら、フィーリングを確かめるチャンス。あまりにも合わない感じだったら、内定出ても慎重に検討した方が良いですね。